そこにいるか

個人的な体験、その他の雑感

CDシュレッダーは…まあ…やっぱり…必要ない…かな?(処分対象が百枚単位でなければ…)

前回の記事で、赤子の手をひねるがごとくCD-Rをおしゃかにしてご覧にいれましたところ、id:sisyaさんがはてなブックマークで言及していわく「この手法はDVD以降のディスクには使えない」 http://b.hatena.ne.jp/sisya/20130404#bookmark-139271630

えっ、と思いました。

なぜならば、僕ははとりあえず百枚単位で溜まっていたCD-Rのほうを順繰りに処分していたので(←CDシュレッダー買えばいいのに)、まだDVD-Rに手を付けていなかったのでした! しまった。DVDもBDも同じようなものだろうと考えて、いっしょくたに言及していました。

というわけで、とりあえず手近のDVD-RWを手に取り、前回記事よろしく切り込みいれてクラフトテープを貼りつけてみたのですが、なるほどたしかにCD-Rのときのようには剥がれないではありませんか。

しかたがないのでちょっと力を込めて曲げたところ、





割れました。というか、剥離しました

(砕け散ったDVDの破片を浴びて呆然とするislecape)




ははあ。

(気を取り直して興味深げにDVDを観察するislecape)



この写真でお分かりかどうか、見てみると、データ部分はレーベル側から見てCD-Rよりは深い位置にあるようで、ほぼ同じ厚みの2枚の円盤を重ね合わせた感じになってます。データのある部分は、CDがピザなら、DVDはサンドイッチってことですね。


……で、まあ、その、いちおう、こうなればデータ読み込めなくなるという目的は達成できてますよね。とはいえ、CD-Rほど手軽に処分という感じではありませんですね。破片が派手に飛び散ったので、結構危険です。おすすめはできません(どうしてもやるなら顔や手などを防備のうえで)。


僕の場合で言えば、処分対象はCD-Rのほうが圧倒的に多く(容量の多く入るDVD-Rの数はそれほど枚数を使ってなかったため)、「DVDの処分は多少やっかいでした」となってもCDシュレッダーはまだ「いらない」レベルですが、前回の記事を読んだ方が受ける印象を考えると、全部検証して「CD-Rの場合はこう、DVD-Rの場合はこう、ブルーレイは…」という段階になってから書くべきでした*1 *2。まったくすみません。


なんにせよ比較的早い段階で気づけたのもid:sisyaさんのおかげです! ありがとうございました。


というわけで、この記事のタイトルのような感じに。


とくに大慌てで書くほどのことでもなかったのに(何しろほかに書いている人もいたので)、反省してまた深い眠りにつきます。


そんじゃーねー(←反省してないだろ)

*1:ブルーレイはまだHDDレコーダーでしか使ってません。

*2:「CD-Rだけなら買わなくていい、DVD-R数枚くらいまあなら買わなくていい…」とか。